安倍元総理の国葬が9月27日に!賛否両論の声が!

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先日、岸田総理から阿部元総理の葬儀を国葬で行いたいという、発表があり話題となっていましたが、政府は阿部元総理の「国葬(国葬儀)」を9月27日に東京・日本武道館で行う方向で最終調整に入りました。

 22日にも閣議決定すると、複数の政府関係者が明らかにしているそうです。

27日は火曜日ですが、学校や官公庁などは休みとしない方針で、首相経験者の国葬は1967年の吉田茂元総理以来の、戦後では2例目となります。

国葬で行われる事にたいして、賛否両論の声があがっております。

阿部元総理の功績をたたえた国葬?

葬儀の費用は全額国費で負担すると、岸田総理は7月14日の記者会見で、歴代最長政権(8年8か月)を築いた安倍元総理の功績を高く評価し、秋に国葬を行うと発表され、政府は9月中に実施するために、可能な日程の調整を進め9月27日が候補日になりました。

おそらく、この日に決定されるのではないでしょうか。

阿部元総理の任期中を振り返ると、語学が堪能で、通訳なしで外交交渉をしたり、海外の要人と、とても気さくな感じで接しておられたのが、とても印象てきでした。

とくに、トランプ前大統領とは、食事をしたり、ゴルフを楽しまれたりしていたのが、記憶に新しいです。

国内でも、アベノミクスと呼ばれる政策をかかげ、国民のために、コロナ給付金を支給するなど、数々の国民にとっては、非常に有難いことを実行されました。

国会の論議でも、野党に対する反対意見の受け答えは、とても上手で、YouTubeなどでもたくさん投稿されています。

私自身も、阿部元総理を支持していたので、亡くなられたのが、とても残念です。

私、個人としましては、国葬が、行われることは、賛成です。

反対派の意見は?

政府が決めることには、必ず反対する人たちがいますが、さて反対派の意見と理由を、調べてみました。

まず第一に理由とされるのは、国民が収めた税金で国葬が行われることですね!

約9500万円の費用がかかると、橋本さんがテレビで言われ、自民党が出すなら問題はないと、国葬に値する人物ではあるが、国葬を行う基準がなく、国葬を行うには、まずは基準を決めなくてはと言われてました。

どんな人間でも暴力によって突然、命を奪われていいはずはないが、安倍元総理の生前の仕事には功罪あり、罪も決して小さくありません。黒を白と言い張るような無茶苦茶を押し通した罪を、国民は決して忘れていませんよ」などと、言われているかたもいます。

あと、統一教会との、関係性を言われる方もいるでしょう。

とにかく、難しい問題ですね。

さいごに

阿部元総理の国葬が行われることに、賛成派、反対派どちらにも意味や、理由は多々あるとは思いますが、そのまえに、日本という国の中で、元総理が銃撃されるという、目を疑い考えられない事件が、起こった事が、とても残念でショッキングでした。

同じような事件が、二度と起起きないことを祈ります。

そして、阿部晋三さんという、立派な総理大臣がいたことを、忘れてはいけないと思います。

最後になりますが、私個人は、国葬には賛成です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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