大橋義彦運転手が炎上事故を起こした原因はなに?経歴とプロフィールも!

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名古屋駅から愛知県営の名古屋空港に向かって走行中のあおい交通のバス高速出口の分離帯に激突し横転炎上する事故が発生しました。

この事故により怪我人が9人出ていて、このうち運転手の大橋義彦さん(55歳)と乗客1名が死亡、7名の方がけがをされました。

事故が起きたのは、名古屋市北区の名古屋高速道路・豊山南出口付近で見通しのよい場所での事故ですが、このような場所で、なぜ事故が起きてしまったのか原因を調べたいと思います。

事故が起きた原因はなに?

死亡された、運転手大橋義彦さんは4年間この路線を担当していて、運行会社によると今朝、発車の際に無線でやり取りした時は、声の調子も普通だったということで、おとといの土曜日は休みで、昨日の日曜日は午後2時半に勤務を終えていたということです。

最近、バスの事故原因に多い過重労働による、睡眠不足ではないようですが、目撃者の証言では分離帯にぶつかる前に少しふらついた運転をしていたなどと証言されてます。

そのことから考えると、大橋さんの単なる運転ミスなのでしょうか?

同じ路線を4年間も担当しているベテランなので、単なる操縦ミスとは考えにくいですが、社長の松浦秀則氏の会見のコメントでは、「運転所のミスです」と語られています。

しかし、バスがふらついて分離帯に激突したのは、突如タイヤのエアがなくなりバランスを失ったり、もしくはバーストしたりしたのではないかなども、原因の一つではないかと考えられるのではないでしょうか?

大橋義彦さんの経歴やプロフィールは?

名前:大橋義彦(おおはしよしひこ)

年齢:55歳

出身地、出身校、現住所などは、わかりませんでした。

また、わかり次第ご報告させていただきます。

運転していた、大橋さんは運転歴10年のベテランで、この路線の担当を4年間勤められていました。

事故当日の今朝も、バス会社を、出発する時間は6時だったのですが、4時半には出勤して、発熱があるか、最近バス会社など運転を主とする会社では毎日、義務づけられている、アルコールチェックを行い、何の問題もなく、あとの出発時間まではバスの点検などを行うような、仕事にたいして、とてもまじめな方だったことがわかります。

あおい交通の評判は?

あおい交通は、愛知県小牧市に本社をかまえ、松浦秀則社長をはじめ従業員が90人

会社設立が、1959年の愛知県内では倉業60年を超える老舗です。

ネットでの書き込みを見てみると、スピードの出しすぎで運転が荒々しいだとか、料金が高いわりに乗り心地が悪いので利用したくないだとか、運転手さんの書き込みでは、運転手が少なく、有給休暇がとれないとか色々と悪いことが書いてありますが、どこまでが真実なのか嘘なのかは、あくまでも書き込みなのでわかりませんが、利用者のすべての方が悪くおもっているわけではないので、60年間以上の営業実績があるのだと思います。

さいごに

さいごになりますが、事故を起こした運転手の大橋さんと、乗客の方1名が亡くなり7名の方がけがをするという大きな事故が起きてしまいましたが、目的地にたどり着くために我々は、バスや電車時には飛行機なども利用します。

どの乗り物も、100パーセント事故は無いとは言い切れませんが、乗客を運ぶ乗り物を操縦する運転手さんには、細心の注意を払って安全運転で乗客を運んでもらいたいものです。

お亡くなりになられた、お二人の方には本当にご冥福をお祈りいたします。

けがをされた7名の方は、早期の回復を!

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。

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