大阪市平野区の路上で忘年会に参加していた同級生の男性を刺殺したとして、大阪府警は2日までに、殺人の疑いで同区に住む、無職の稲掛躍容疑者(55)を逮捕しました。
府警によると、「殺すつもりはなかった」と容疑を否認しています。
逮捕容疑は昨年12月31日午前1時20分ごろ、平野区平野南3丁目の路上で、同区の職業不詳、新田浩之さん(55)の右脇腹を包丁で刺して殺害した疑いです。
府警によると、近所のスナックで地元の同級生ら十数人で忘年会をしていた際に稲掛容疑者が一時退席し、コンビニエンスストアで包丁を購入し、忘年会終了後、店から外に出てきた新田さんに突進しながら刺し殺害した疑いです。
稲掛容疑者の顔画像や、生い立ち、殺害の動機について調べました。
稲掛擁護者の顔画像は?
名前:稲掛躍
読み方:いながけたかし
年齢:55歳
住所:大阪市平野区加美南3丁目
職業:不詳
稲掛容疑者について分かっているのは上記のことだけで、警察の発表でも顔写真は公開されていません。
SNSにアカウントがないか調べましたがありませんでした。
分かり次第、追記したいと思います。
生い立ちや家族について
稲掛容疑者の、生い立ちや家族について調べました。
稲掛容疑者の、家族や生い立ちについては明らかとなっていません。
55歳という年齢を考えると結婚していて妻と子供がいてもおかしくはありませんが、離婚していたり独身の可能性も考えられます。
もし、妻や子供がいるのなら、いくら酔っぱらっても今回のような軽率で、惨忍な行動を55歳の大人が取れるのでしょうか?
普段から、正確は短気であることが考えられます。
殺害の動機について
稲掛容疑者が、犯行に至った動機を調べました。
稲掛容疑者は「殺すつもりはなかった」と殺意を否認しています。
しかし、わざわざ忘年会の行われていたスナックから席を外し、コンビニで包丁を買って被害者の新田浩之さんを外で待ち伏せし、犯行に至っているので、明らかに殺意があったと考えられます。
なぜわざわざコンビニで包丁を買ってまで殺害したのでしょうか?
動機については現在調査中であり、明らかになっておりませんが、一部の報道では「無職であることをバカにされた」などとも言われています。
被害者の新田さんも、職業不詳でありコロナ過の中、不景気が続きお互いに職を失っていたのかも知れません。
ひどい暴言を受けたのか、それとも、ほんの冗談でからかわれたのか、その場にいた人しか分かりませんが、殺さなければいけないような理由になるでしょうか?
お酒の力が、容疑者の人格まで変えてしまったのでしょうか。
さいごに
最後になりますが、楽しいはずの地元の同級生の忘年会でおきた殺人事件について書かせてもらいました。
55歳になっても、十数名で集まり忘年会を開くのは、本来は仲が良かったのではないでしょうか?
しかし、ハッキリとした動機は公表されていませんが、ほんの一瞬の言葉や行動が、友達同士を被害者、加害者に変えたのはなぜでしょう。
せめて、殴り合いで終わっていれば、時間が経てば再び友達同士に戻れたはずです。
居合わせた同級生の方たちは、忘れられない忘年会となり、仲間を失くしてしまいました。
お酒が容疑者の人格まで変えてしまったのでしょうか?
お酒は楽しむ程度が一番です!
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
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