福岡県警は警察署に勾留されていた40歳の被告の男が13日夜、首をつり死亡したと発表しました。
男性は自殺を図ったとみられています。
警察の発表では、11月13日午後8時すぎ、福岡県警の中央警察署で見回りをしていた警察官が留置施設内で被告の男が首をつっているのを発見しました。
男は福岡市内の病院に搬送されましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。
自殺した40歳男性には誰で、名前や顔画像を調べました。
留置所内で自殺した男性はだれ?
留置所内で首つり自殺を図り、死亡した40歳男性とは新型コロナの助成金をだまし取ったとして逮捕・起訴されていた福岡市早良区の飲食店を経営する男と言うことは分かっています。
留置所で自殺をしたというニュースはたくさんありますが、死亡した男性がだれであるかと言うことは完全に今にところは未公開です。
警察側としても、留置所内での自殺のニュースはたまに聞きますが、メンツにかかわる問題なので発表をしないのだと思います。
しかし、記者たちの追及により明かさなければならない日が来るので、その時は追記させてください。
留置所の中でどうやって首つりを?
さて、自殺し死亡した男性は留置所の警察から管理されている場所で、どうやって自殺をはかったのでしょうか?
警察署の規模のもよりますが、留置所には何人の容疑者や被告人が収容されるのでしょうか?
福岡県警中央警察署は名前の通り、都会の真ん中に位置し言い方は悪いかも知れませんが、犯罪の多い場所だと予測されます。
当然、留置所の収容人数は多いわけです。
留置所担当の警察官は、何人体制で管理していたのでしょう?
それに、首つりをする道具をどこで調達したのでしょうか?
そういう事が起きないために、ロープの代わりになるベルトや、ひも類は持ち込めないはずです。
天井もロープをかける場所などないはずです。
衣類を引き裂いてロープの代わりにしたのでしょうか?
方法は、明かされていませんが
首を吊り、死亡するまでは短時間では人間は死なないらしいです。
発見できなかったのでしょうか?
留置所の管理体制に疑問が持たれます。
なぜ自殺した
帆国の男性は、逮捕起訴されているのに、なぜ自殺したのでしょうか?
本来なら、逮捕され起訴されている被告は拘置所に送られ裁判を受けます。
この男性は、基礎されているにもかかわらず、留置所内にいると言うことは、共犯者がいるとか、余罪があり追起訴される予定があるとか考えられます。
拘置所が空いていないため留置所にいることも考えられます。
しかし、自殺したことを考えると服役後の人生や、給付金詐欺は無いから返せないではとおりません。
そんなことをかんがえて、現実から逃げたのでしょう。
あくまでも推測ですが、担当の警察官も焦っているのは確かです。
最後に
最後になりますが、警察の留置所内での自殺について書かせてもらいました。
自殺して、亡くなったことは少し気の毒に感じますが、それが現実から逃げるためにしたことならズルいとしか言いようがありません。
この男性に、家族はいないのでしょうか?
いるとしたら、残された家族の事を考えない身勝手なひとで、家族には傷が残ります。
逮捕されたことを悔やんで自殺するなら、最初から詐欺などしなければと思います。
捕まるのを前提に犯罪を犯す人はいないと思いますが、日本の警察は優秀なので逃げ切るのは難しいでしょう!
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
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