生地に大麻が練り込まれた「大麻クッキー」を授受したとして、兵庫県警は芦屋市三条町の占師川村麻理子(68)と京都市伏見区西尼崎町の仲居業池上ひろみ(49)の両容疑者を大麻取締法違反容疑で逮捕、送検したと15日発表しました。
川村容疑者の主催する「運気を上げる集」で何の目的で「大麻クッキー」がくばられたのか、「運気を上げる集会」とはどんなイベントなのかを調べました。
川村麻里子容疑者の顔画像や経歴

名前 川村麻里子(かわむらまりこ)
年齢 68歳
住所 兵庫県芦屋市三条町
職業 占い師
経歴について調べましたが現在は川村容疑者のサイトは凍結状態です。
mariko66.com/profile.html
ウェブ20歳頃、関西地方で噂が広まり霊感少女としてマスコミにも取り上げられ、人生相談などで活動開始する。. 日本各地の神社を巡りあらゆる神道との出会いを経験する日々 …
ここから先は、観覧することができませんが、若い頃は名の知れた存在であったようです。
事件の内容
大麻事犯総合対策推進本部によると、川村容疑者は昨年12月中旬、大麻クッキー8個(計約26グラム)を池上容疑者から譲り受けた疑いがある。川村容疑者は「池上さんから宅配便で譲り受けた」と容疑を認め、池上容疑者は「クッキーは渡したが大麻クッキーという記憶はない」と否認しているという。2人は10年来の知人という。
昨年12月27日、神戸市内であった川村容疑者の「運気を上げる」集会で、配られたクッキーを食べたという女性客が体調を崩し、尿から大麻成分が検出された。県警が川村容疑者宅を捜索し、大麻草やクッキーを見つけた。
ライブドアニュースより引用
ライブドアニュースの記事にありますが、川村容疑者は池上容疑者から宅配便でおくられてきたと言っており、池上容疑者は「クッキーは渡したが大麻と言う記憶はない」と言っていますが、二人は10年来のの知人であり、住所を教えているということはに途上茶飯事このようなやり取りがあるのではないかと考えられます。
川村容疑者の自宅には大麻草やクッキーも見つかり常習者であることは間違いないでしょう。
大麻クッキーとは何?
大麻クッキーとは何なのでしょうか?

大麻入りクッキーとは、文字通りマリファナ(大麻)が混入されているクッキーです。よく海外でマリファナ(大麻)が合法とされている国や地域で出回っているらしいです。
などと、紹介されています。
作り方は、まず大麻をバターに混入しクッキーにするようです。
お菓子に混ぜて使用するのは罪悪感がうすれて、気軽に麻薬に近づかせるために作られたのでしょうか?
犯罪者は、いろんな事を考えて捜査の目を逃れようとしているみたいです。
作り方などもネットに出ているのでマネする人も出てくるでしょう。
運気を上げる集会とは?
「運気を上げる集会」について調べましたが詳しい情報はありませんでした。
この集会は、川村容疑者の主催でおこなわれています。
占い好きの人たちを集めて、川村容疑者は金額は分かりませんが、有料でビジネスとして開催していたのでしょう。
しかし、参加者は大麻クッキーを貰うために参加したのではありません。
体調まで崩したかたもいたそうで最悪な集会になったのは間違いありません
「大麻クッキー」をなぜ渡した?
一番きになるのが、川村容疑者が「運気を上げる集会」の参加者が望んでもいないのに、クッキーをわたしたのでしょうか?
本人は、「池上さんから、、、」と述べていて犯行の動機については調べに対してしらをきっています。
勝手な想像ですが、参加者に大麻クッキーを食べさして、次回からは希望者があれば販売しようなどという、浅はかな考えで犯行に及んだのではないのかな?
なんて考えてしまいますが、それが本当の動機なら、麻薬密売目的になります。
自宅からも大麻草やクッキーが見つかっているので怪しいです。
さいごに
最後になりますが、川村容疑者自身の主催する「運気を上げる集会」を利用して何もしらない参加者に「大麻クッキー」を使用させた占い師のついて書かせてもらいました。
共犯者の中居業の池上容疑者については調べませんでしたが、恐らく二人は共謀して同じような事を長年にわたり繰り返しているでしょう。
もうすでに、大麻や大麻クッキーを密売したりしているかもしれません。
事件が明るみになり良かったです。
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
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