村田兆治(元ロッテ)羽田空港で何して逮捕?理由と原因は?

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「マサカリ投法」で知られるプロ野球 元ロッテの投手として有名な、村田兆治容疑者(72)が9月23日、羽田空港の保安検査場で女性検査員に暴行した疑いで現行犯逮捕されました。

現役時代に通算215勝という成績を残し、名球会入りをはたしているような立派な人物が、羽田空港でどんな事件を起こして逮捕されたのでしょうか?

何をして逮捕されたのか?その原因や理由について調べましたので、最後までお読み頂けると幸いです。

逮捕された理由と原因はなに?

さて、村田兆治さんは、羽田空港のなかで何をして逮捕されたのでしょうか?

逮捕された理由や原因にといて調べました。

調べたところによりますと、金属探知機が反応し、村田兆治さんは羽田空港の保安検査場の女性検査員の左肩を強く押すなどしたとされています。

午後1時すぎに110番通報を受けて駆けつけた警察官によって暴行の疑いで現行犯逮捕されました。

村田さんが、なぜそのような行為に出たのでしょうか?

こんなことを、言っていいのかどうかわかりませんが、空港の検査員にもいろんな方がいます。

もちろん、丁寧な対応で接する検査員のかたもいますが、ちょっと上から目線でえらそうは対応をして、調べるまえから犯罪者のような扱い方をする検査員もいます。

暴行を受けたとされる女性検査員の方はどっちだったのでしょうか?

多分ですが後者で、対応のはらをたてた村田さんが肩を押してしまったんだのではないかと思います。

私の個人的な意見で申し訳ありませんが、、、

現役時代の球歴は?

現役時代の村田兆治投手は、昭和43年に千葉ロッテの前身である、東京オリオンズに入団し、左足を大きく上げる「マサカリ投法」と呼ばれた独特な投球フォームから繰り出す速球とフォークボールを持ち味にエースとして活躍しました。

ひじの手術から復活を果たしましたが、当時では中3日や中4日のローテーションで投げるのは当たり前でしたが、肘の故障の再発を球団から配慮され、間隔をあけた中6日で毎週日曜日に登板することから「サンデー兆治」と呼ばれファンから親しまれました。

平成元年には39歳にして最優秀防御率のタイトルを獲得し、翌年の平成2年には40歳という年齢で、ふた桁となる10勝をマークしこの年かぎりで引退しました。

プロ23年間で通算215勝、歴代10位の2363奪三振を記録しました。

またタイトルは最多勝を1回、最優秀防御率を3回、最多奪三振を4回獲得しています。

平成17年に野球殿堂入りを果たしています。現役引退後は、野球の普及活動に力を入れていました。

現役時代の、ストレートの速さは、現在のように精密なスピードガンならば160キロは出ていたと思います。

フォークボールの落差はとてつもなく、視界から消えてしまうくらいストンと落ちていました。

60歳を超えた当時も、125キロくらいのストレートを投げていて、まさに怪物です。

さいごに

最後になりますが、いくらプロ野球界を盛り上げ、素晴らしい成績を残した人物でであっても、警察に逮捕されてしまうと「容疑者」になってしまいます。

元プロ野球選手が起こした、事件や事故のニュースをときどき見かけますが、プロ野球選手を目指して一生懸命がんばる子供たちが、失望したりしないような行動で紳士的なふるまいをし夢を与えてください。

人間ですから、間違いや腹の立つこともあるでしょうが、そこはこらえていただいて。

思い罪にならないことを願います。

昔と違って色んな犯罪も増え、警察もきびしくなりちょっとしたことでも、逮捕されてしまうので、普段から気を付けて行動しなければいけません。

私も、自分にそう言い聞かせています(笑)本当です。

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。

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