リサ・マリー・プレスリー死去の死因や病名は何?家族や遺産についても

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故エルビス・プレスリーさんの一人娘で、故マイケル・ジャクソンさんの元妻でもある歌手で作家のリサ・マリー・プレスリーさんが12日、カリフォルニア州カラバサス(ロサンゼルスの北西50キロ)の自宅で倒れ、救急車で病院に搬送されたあとに死亡しました。

母で女優のプリシラ・プレスリーさん(77)が明らかにしてAP通信が報じたもので54歳でした。

病状や死因はなにで、家族や残された遺産について調べました。

病院搬送時の様子

 病院に搬送された時点で、芸能系サイトがその事実を伝えており、救急隊員の到着は12日の午前10時37分ごろ、その6分後にはリサ・マリーさんの心停止が確認されたために心肺蘇生法(CPR)がおこなわれました。

ロサンゼルス郡の当局は「CPRのあと回復への兆候がある状態で病院に搬送された」とコメントをしています。

しかし結局リサ・マリーさんは、搬送先の病院で息を引き取られました。

回復の見込みが、あり搬送されましたが心肺蘇生法のかいもなく、残念な事にお亡くなりになりました。

突然の死に関係者も驚きを隠せません。

 リサ・マリーさんは父のエルビスさんの誕生日の今月8日に、テネシー州メンフィスのグレイスランド(エルビス・プレスリーさんの邸宅)を訪れ、10日にはゴールデン・グローブ賞の授賞式にも出席していました。

いったいなにが起こったのでしょう?

病状や死因について

リサ・マリーさんが死去したニュースにい対しての、死因や病状については詳しく明かされておりません。

病気を患っていたという事実もなく、考えられるのは50代の男女を突然襲う「心筋梗塞」ではないかとおもわれます。

「心筋梗塞」は元気に暮らしている人も何の前ぶれもなく、突然起きます。

比較的に最初は自覚症状が分かりにくいため、苦しみだす段階までいくとかなり危険な状態です。

あくまでも、憶測ですが「心筋梗塞」を起こし亡くなられたのが濃厚ではないかと思います

結婚歴や子供は?

https://ja.wikipedia.org/wiki/リサ・マリー..より引用

 リサ・マリーさんは1968年2月1日にメンフィスで誕生しました。

9歳で父のエルビスプレスリーさんとは死別しています、

このとき、父のエルビスさんの死因は、体重は100キロを超えていましたが、栄養失調でした。

20歳でミュージシャンのダニー・キーオ(58)と結婚し、長女のライリー・キーオさんを出産しました。

ライリー・キーオさん(33)は現在は女優をしています。

その後離婚して26歳でマイケル・ジャクソンさんと再婚しましたが、この結婚生活も2年で終わり離婚しています。

34歳で俳優のニコラス・ケイジ(59)と結婚したが3カ月でピリオド。

2006年にギタリストのマイケル・ロックウッド(61)と4度目の結婚を果たして双子を出産したが、2016年に離婚を申請しています。

恋多き女性です。

4人の結婚相手との間に3人の子供がいます。

遺産や相続の権利は?

「Mail Online」によると、父エルヴィスが信託ファンドでリサ・マリーに残した遺産1億ドル(約110億円)が、資産管理を任せていた人物の管理ミスによって失われたとして、訴訟に発展しているといいます。

今から4年前の50歳の時には既に、エルヴィスの残した多額の遺産は、既に消失している事も明らかとなっています。

リサ・マリーは元資産管理マネージャーのバリー・シーゲル氏による無謀な投資によって、1億ドルの資産を1万4000ドル(約150万円)までに減らされてしまったとして訴えているとか。

マネージャーのシーゲル氏は損失をリサ・マリーに伝えずに、リサ・マリーから年間平均70万ドル(約7700万円)のサラリーを得ていたとしています。

リサ・マリー側の主張に対し、シーゲル氏はリサ・マリーが“抑制の利かない浪費癖”のせいで資産を失ったとして応訴し、リサ・マリーに対して、80万ドル(約8800万円)の賠償金を求めているといわれており、真っ向から対立、泥沼化しています。

https://mikano-kaiji.com/より引用

せっかく父が残してくれた莫大な遺産もすでにないようです。

本人の浪費癖と、なんでも他人任せにしていたことがダメだったみたいですね。

何の苦労も無く、お金を持ちすぎるとこんなふうになるのでしょうか?

3人のお子さんたちも相続に関しては諦めているかも知れません。

さいごに

最後になりますが、永遠のロックスター・エルビス・プレスリーの長女であるリサ・マリー・プレスリーさんの突然の死去について書かせてもらいました。

亡くなられたことは、とても残念です。

裕福な家庭に育ち、4度の結婚。

父の残した財産は、ほとんど無くしてしまい、54年の人生にピリオドをうたれました。

まさに、波乱万丈の人生です。

ご冥福をお祈りいたします。

最後までお読みいただいて、ありがとうございました

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