俳優の大泉洋さん(49)が25日に、北海道テレビ放送(HTB)の名物バラエティー番組「水曜どうでしょう」の緊急オンライン配信に出演しました。
水曜どうでしょうの番組は96年に放送開始され、深夜番組でありながら、鈴井貴之、大泉洋、藤村忠寿ディレクター、嬉野雅道ディレクターによる「サイコロの旅」など低予算のロケ珍道中がウケて、全国的に、人気の番組でした。
この番組出演がきっかけで、大泉さんは人気俳優になったと言っても過言ではないでしょう。
2002年9月25日に「ベトナム 涙のラストラン」でレギュラー放送を終了しましたが、その後も不定期で新作が放送される人気の番組でした。
では、この人気番組は、2023年のいつ放送され、ロケ地はどこなのでしょうか?
気になる放送日はいつ?
さて、収録を終えている「水曜どうでしょう」の新作のオンエアは2023年ということだけが、わかっていますが、何月、何日から放送されるのか気になるところです。
HTB的には来年……来春……という言い方をしています。
発表された番組のトーク終了後に、登場した杉山プロデューサーが放送時期の補足として「放送時期はまだ決まっていません。
来年だろうな、来年春以降を一応めどとして考えております。と発言しています。
しかし、トークパートで大泉さんらは、『春まで待っていたら腐る』と言っていたこともありますし、どうなるのかはわかりません。ぜひこの先の発表に注目いただけたらと思います」と視聴者に期待をもたす発言。
ファンの方は、一体いつからなのか?気になるところですが、正式に発表されるまでのお楽しみと言うところです。
春からなのか、春までに放送されるのか、どっちなんでししょうね!
ロケ地はどこ?
大泉さんの話では、「ロビンソン」「滑り台」などの、新作のヒントとなる番組ゆかりのワードを続々とネタバレ発言をし、自身なさげで「今回は過度な期待はしないでね」と自信なさげな様子ですが、現在人気俳優でユーモアのある大泉さんならではのセリフなのかも知れませんね!
さて、ロケ地ですが、新作のゆかりのキーワードの「ロビンソン」の意味は、過去のレギュラー放送時に西表島に訪れた時になかなかいいキャラをしていた西表島の案内人です。
覚えている方も、いらっしゃるかもしれませんが、このワードのことを考えると、ロケ地は「西表島」が濃厚なのではないかと思われます。
期待しないでと言っていますが、面白そうで期待していいでしょう。
さいごに
最後になりますが、レギュラー番組を終了後も、たびたび不定期で放送されていた人気の「水曜どうでしょう」が新たに放送されることになり、番組ファンにとってうれしいニュースです。
放送日や、ロケ地はどこなのかなどは、まだハッキリと発表されませんが待ち遠しいかと思います。
一時、「水曜どうでしょう」というステッカーを貼っている、車やバイクを見かけた方も多いと思いますが、やはり人気番組の象徴だったのでしょうね!
期待が持てます。
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
コメント