東京オリンピックや北京冬季五輪を終えた今、日本人選手の各種目の活躍で様々なスポーツが各地で流行し子供たちは興味を持ち、また高い目標と夢を持ちチャレンジしようとしています。
最近では、一人一台のスマホ時代で大人も子供もスマホがあれば退屈しない便利な世の中になりました。
そんな中でスポーツや武道をやりたいと思う、お子さんたちの気持ちはとても素晴らしい事だと思います。
とくに野球に携わる私としましては、野球をやりたいやらせたいお子さんと親御さんを応援したく思いこのブログを書きました。
読んで頂けたら幸いです。
野球ってほんとうにたのしい?
日本に野球が伝えられたのは、1872年(明治5年)で東京大学の前身である開成学校のアメリカ人教師ホレス・ウィルソンらが、母国からバットとボールを持ち込み学生たちに野球を教えたそうです。
それから148年間、日本では盛んなスポーツとして国民の間では愛され続けるスポーツで大人から子供まで楽しまれています。
昔は今と違い、家の近くに広場や公園があり学校から帰ると、ランドセルを放り投げてバットとグローブをもって野球をしにでかけたものです。
それぐらい野球がおもしろくて毎日暗くなるまで、友達と野球をたのしみました。
このブログを読んでくださってる方にも、そんな方がたくさんいらっしゃると思います。
そんな楽しい野球をお子さんと一緒に楽しめたらと思うとワクワクしませんか?
私にも、今は現役プレーヤーとしては引退しましたが、息子が少年野球をしている頃は、親子ともども存分に野球を楽しみました。
是非とも、お子さんと一緒に野球を楽しんでください。
親子で野球を楽しめる?
親子で野球を楽しむとは、一体どういうことなのかといいますと、中学、高校となるとチームの規則や指導方針に従わなくてはいけなくなり、グランドの中で指導をしたり声をかけたりすることは固く禁止されたりするのは当たり前のことになります。
勿論、自宅での個人練習の時はアドバイスするのは良い事だとは思いますが、親子二人三脚で楽しみながら野球に取り組めるのは、少年野球の間だけだと言っても良いでしょう。
ですから、お子さんがもし少年野球チームに入部したり野球に興味を持たれたら、お父さんも一緒にキャッチボールをしたりバッティングセンターにいったりなどして、野球を楽しんでいただけたらとおもいます。
近くに球技のできるような公園などありノックなんてしてあげたら最高です。
そんなこんなで、本当に楽しめるのは少年野球の間だけなので是非ともご一緒に!
野球は夢のあるスポーツ!
最近の日本のスポーツ選手の活躍は見ている私たちにも、大きな期待や夢を与えてくれています。
オリンピックでの各種目でのメダリストたち、ボクシングではモンスターと呼ばれる井上尚弥選手、格闘技では今年からボクシングに転向する那須川天心選手などあげるときりがないほどの素晴らしいスポーツ選手がたくさんいます。
野球をはじめてまずは地域の大会で優勝したい、高校になれば甲子園に出場したい、そして最後はプロ野球選手になりたいなどとお子さんの夢は大きくふくらんでいくでしょう。
とても良いことだと思います。
夢と目標をもって頑張るお子さんを応援したくなりますよね!
最近の、日本のプロ野球選手の活躍は本当に凄いですね!
アメリカにわたり大リーグで破格の年俸を稼ぐ選手も数多くいます。
お金の問題ではありませんが、いろんな意味で夢があって素晴らしいスポーツだと感じます。
まとめ
お子さんが野球をはじめたら少年野球の間は一緒に楽しんで、野球は楽しいスポーツであるということを教えてあげてください。
中学、高校になるとチームの規則などでグランドに入ったり、声をかけたりするのは指導の妨げになるので、少年野球の間に一緒に楽しみましょう。
大きな夢をもって野球をがんばるお子さんを応援しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでもお役にたてたならば幸いです。
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