少年野球低学年のお子さんとお父さんお母さんのために

野球

このサイトでは私の息子が少年野球チームで低学年のころに体験した事を思い出しながら、お話していこうと思います。

読んでいただいて、うちの息子もそうだとか私たち夫婦もそうですよとうなずいてもらえるかなと思います。

お子さんも、そしてお父さんお母さんもチームの方には慣れ親しんでこられてるとは思いますが、これからいろいろと悩むこと疑問に思うこと、また嬉しいこと感動することなどと様々なことがあるとは思いますが、このブログを読んでいただいてご参考にしていただけたらなと思います。

入部してからのお子さんの成長は?

お子さんが野球をはじめてからどれくらいの月日が流れましたか、半年、いや一年?二年?読んでくださってる皆さんは様々だと思います。

でも入部したてのころを思うとかなり上達してるのは間違いないでしょう。

もうすでに試合に出ているお子さんもなかにはいるとは思いますが、これから試合に出るであろうというお子さんの保護者の心境としては、大丈夫だろうか?とかうちの子は上手なんだから試合に早く出してほしいなどと様々だと思います。

うちの息子がはじめて試合に出してもらった時ですが、忘れもしませんライトを守り私は二塁審判をしていました。

とにかく、外野をまもるのがはじめてだったので、頼むからライトには飛ばないでくれと願っていましたが、そんな時は必ず飛ぶんですねライトに(笑)グラブはさかさまでしたがなんとか取れて、審判をしていた私はキャッチのコールもできずにホッとしていたのを今でも忘れません。

最初から天才でない限りは上手く格好よくできないので、どうかご安心ください。

指導者に疑問を持ってはいけない?

よくこういう方がいらっしゃいます。

監督、コーチの指導方針が気に入らない、もっとこういう風にした方が良いとか何かしらとクレームをつけたがる人、ひどい場合はそれを家に帰ってお子さんに言うんですね。

子供は正直ですからまたそれをチームの仲間に言ってしまいます。

そんなことになると、子供たちは誰を信じて練習をしていけば良いのでしょうか?

いくらお父さんが野球経験があり教えるのが上手であっても、そういうことは口に出さずに自宅での練習時にあくまでも補足的に教えるようにしてあげてください。

指導者の皆さんもほとんどの方がボランティア指導をしてくださってるのでそのあたりは尊重してあげるように心がけてあげてください。

お父さんはチームに協力的に?

お子さんは頑張っているのは勿論のことですが、お父さんはチームに対して理解を持ち協力的にされておられますか?

やらなくてはいけないということではありません。

土日祝とお仕事をされてる方もおられますし、お疲れで休日はゆっくりと身体を休めたい方、またせっかくの休みです趣味に時間を使うのも良いでしょう。

結構、少年野球にはまってしまい楽しみだという方もいると思います。

私もコーチをしていましたので、ほとんど自分の時間なんてありませんでしたが一日、一日と上達していく子供たちを見ていくのが楽しみでした。

それに、お父さんが頑張ってチームに貢献しているとお子さんもその姿を見て頑張るんですね。

お父さんに野球経験がなくてもできることはたくさんあります。

ですから時間の許す限りはグランドに足をはこんであげて下さい。

お母さんの頑張る姿を見て

お母さんも、チームの当番や行事ごとに少し慣れてきて、また新しい友達もできて女子は女子同士で楽しくされてると思います。

男の子ってはっきり言ってマザコンの子が多いんですね(笑)

低学年の頃は上手くいかなかったり集中力が切れたりすると目線の先には必ずと言っていいほど母がいます。

お父さんだと叱られるので、どうしてもお母さんなんです。

そこにお母さんがいるだけでほっとするんでしょうね。

やっぱり母の力は凄いと実感させられました。

少しの時間でも良いのでグランドに顔を出してあげてください。

よろしくお願いいたします。

まとめ

お子さんは、成長し頑張ってます。

優しく見守ってあげてください。

チームの規律を守るためには、指導者さんにクレームをつけたりしてはいけません。

お父さんもお母さんも時間の許す限りはグランドに足を運んであげてください。

お子さんにとって元気の源にななるはずです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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