岸田首相が演説のために訪れた和歌山市の雑賀崎漁港で4月15日、銀色の物体が投げつけられ爆発音がした事件で、目撃者らは「安倍元首相が銃撃された事件を思い出した」と声を震わせました。
この事件の犯人、木村隆二容疑者をSPよりも早く取り押さえた地元の漁師である寺井政見さんのSNSや家族についてしらべました。
寺井政見さん顔画像、プロフィール
英雄・寺井政見さん 「筒状のものを持っていたので、拾った」 いやいや、貴方は爆発物を犯人から奪ってましたよ。赤い服の漁師さんと並んで、テロの犠牲者を0にした英雄です #テロ未遂 #爆弾テロ
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出身地:和歌山県 和歌山市
生年月日:1955年7月1日生まれ
年齢:67歳(2023年4月現在)
学歴:
・西浜中学校
・和歌山工業高校(定時制)
経歴:29歳の時に金栄丸の船長に就任
家族構成:両親/妻/娘2人の6人暮らし
寺井さんの実家は代々底曳漁をしており、定時制の高校に通いながら家業を手伝い、底曳漁師になったようです。
勇気ある行動で岸田総理や、周りの方たちを救った寺井さんには、総理からお礼の電話があったそうです。
寺井さんのSNS
漁師の寺井さんのSNSのアカウントについて調べました。
寺井さんはFacebookのアカウントを使用されていますが、確認したところ、投稿はありませんでした。
Facebookの他には「はまかぜ通信」~金栄丸というサイトを運営されています。
「はまかぜ通信」〜金栄丸 | おいしく食べて和歌山モール -FOR BUSINESS- (oishii-wakayama.com)
和歌山に行く際には、海の幸を味わいに立ち寄りたいです。
寺井さんの家族について
寺井さんの家族について調べました。
プロフィールにもありましたように、寺井さんは両親と奥さん、娘2人の6人暮らしをされています。
Facebookに投稿がないので、家族の画像などはありませんが、はまかぜ通信の担当者の名前が寺井洋子さんとなっていました。
おそらく、洋子さんは奥さんではないかと思われます。
世間の声
”海の男”はいつも危険と隣り合わせなので、
ヤフーニュースより引用
危険を顧みずに、とっさの時に行動ができるというのは、
そこら辺の警察官よりは反応が早いと思います。
漁師に扮したSPかと思ったりしたけど、本当の漁師さんだったんですね!
しかし勇気あるし、なにより偉い!
こういう時に無心に行動を取れるというのは。
だんだん危ない世の中になって、もちろん今事件もそれを象徴するような事件だけど、この行動になにか救われた気する。
一般市民の善良な心。
そして勇気!
本当に素晴らしい!
ヤフーニュースより引用
犯人が真横に居たからとしても即座に取り押さえる人はそんなに居ない。
大半は距離をとり危険度を見ながら逃げると思うが漁師さんの職業柄本能なのか個人の本能なのかは分からないけど
俊敏な対応が2次被害を防げたと言っても過言ではないと思う。この件で日本にこんなテロ行為が頻発するのは政治のバランスが崩れてるとしか思えない。
ヤフーニュースより引用
税収も大事ですが国民の満足度も得られない政治なら崩壊していく日本に希望を見失う人が更に増えそうで怖いです
ヤフーニュースより引用
さいごに
最後になりますが、和歌山県雑賀崎漁港の勇敢な漁師、寺井政見さんについて書かせてもらいました。
寺井さんの勇気ある行動で、誰一人も被害にあうことはありませんでした。
最近では、危険な事を、見て見ぬふりをする男性の多い世の中になりましたが、寺井さんは本来のカッコいい男の姿を見せてくれました。
漁師をしている姿は、もっとカッコいいのでしょう!
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
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