（秋田コンクリート死体遺棄）土岐菜夏容疑者の顏画像やSNS！職業や犯行の動機は

2年前から行方不明になっていた、加藤しのぶさん（当時48）の遺体を秋田県内の雑木林の中に遺棄したとして、土岐菜夏容疑者（ときなか・34歳）と元暴力団組員で元夫の井上大輔（48）ら5人が逮捕されました。

土岐菜夏容疑者の顏画像やSNSのアカウントの存在、犯行の動機について調べました。

土岐菜夏容疑者の顏画像

土岐容疑者と元旦那の井上大輔容疑者の逮捕時の顏画像です。

加藤しのぶさん（当時48）の遺体を秋田県内の雑木林の中に遺棄したとして逮捕された土岐菜夏容疑者の自宅は埼玉県さいたま市と報道されていました。

今回の事件で、死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、元暴力団組員の井上大輔容疑者（48）と元妻の土岐菜夏（とき・なか）容疑者（34）、菅原和宏容疑者（44）、飯田翔容疑者（29）、下田陸朗容疑者（26）の男女5人。

この事件は秋田市の山林で2023年5月、2年前から行方不明になっていた愛知県の加藤しのぶさん（当時48）の遺体が、土の中から箱に入った状態で見つかったもので、遺体が遺棄された秋田市の土地は、殺害された加藤しのぶさんの死体を遺棄するために元妻の土岐菜夏容疑者の名義で購入されていました。

埼玉や東京に拠点がある無店舗型風俗店で働くために上京していた加藤さんは2021年6月、井上大輔容疑者と埼玉県内のホテルで会った後に行方がわからなくなっていました。

土岐菜夏容疑者は加藤さんの遺体の処理に困った元夫の井上大輔容疑者を助けるため、土地を購入するなどの重要な役割を担っていたそうです。

警察の取り調べに対して、井上容疑者は容疑を認めていますが、土岐容疑者は「全て黙秘します」と沈黙しているそうです。

土岐菜夏容疑者のSNSのアカウントの存在があるか調べました。

Facebook、Instagramのアカウントが存在するか検索しましたが、Instagramに同姓同名のアカウントがありましたが容疑者のものと特定することはできませんでした。

分かり次第、追記させていただきます。

土岐容疑者は、裕福な家庭に育ち、短大を卒業後、マザー・テレサに憧れ長崎で平和ボランティア活動などをしてそうです。

埼玉県さいたま市で出張リラクゼーション業を経営していたそうです。

土岐容疑者が経営していたリラクゼーション業は、「出張リラクゼーション　極Raku（ラク）」という名前です。

現在の職業は不明です。

土岐容疑者の犯行の動機ですが、元旦那の井上容疑者が加藤さんを殺害。

死体を遺棄するために土地を購入までして井上容疑者を助けようとしました。

しかし、その行動が手掛かりとなり今回の逮捕に至った可能性もあります。

最後になりますが、秋田県で発見された加藤しのぶさんの死体遺棄事件について書かせてもらいました。

愛知県一宮市で二人暮らしをしていた、加藤さんの息子さんがツイッターやユウチューバーの動画で情報提供を呼び掛けていました。

無言のご帰宅になりましたが、家族の思いは届いたと思います。

加藤さんのご冥福をお祈りいたします。