女優で映画監督としても活動した水井真希さんのツイッターが28日、更新され、妹さんが水井さんの死去された事を報告しました。
ツイッターにはこの日「水井真希の姉です 突然のご報告、失礼します 2023年7月23日、水井真希は永眠いたしました 昨日、家族にて見送りは済ませております」と報告。
水井さんは32歳で亡くなりました。
若くして亡くなられた水井さんの直接の死因や、水井さんはどんな人物なのか、プロフィールや経歴についても調べました。
水井真希さんのTwitterでの報告
水井さんの妹さんが報告したツイートです。
水井真希さんの死因は何？
Twitterの報告には直接の死因については述べられていません。
32歳という若さでこの世を去った死因は何なのでしょう。
水井さんには死に至るような持病があることは確認されていません。
一部では自ら命を絶ったという話も出ています。
水井さんは過去のツイートで自殺未遂について言及されていました。
水井さんが精神疾患を患っていたことを踏まえると、精神が不安定になり衝動的に自殺を図った可能性も考えられます。
水井さんは2021年にある映画監督から性的暴力を受けていたことを告発しています。
そのことが原因で自殺を図ったという事実は確認されていませんが、あくまでも可能性があるという話です。
水井真希さんプロフィール経歴
名前：水井真希（みずい まき）
生年月日：1990年8月10日
年齢：32歳
出身：千葉県
身長：160cm
特技：アクション、ポールダンス
趣味：漫画（主にジャンプ系）
職業：女優、グラビアアイドル、映画監督、脚本家
水井真希さんは、十代で園子温監督の作品に触発されて、映画撮影の現場を度々見学し、同監督に師事を仰ぐ。
その後、映画監督や特殊メイクアップアーティストとして有名だった、西村喜廣氏に師事して映像制作を学んでいます。
映画「奇妙なサーカス」や「片腕マシンガール」で現場スタッフを務めながら、幽霊役で映画に初出演を果たし、その後はこれを機に女優として活動を開始します。
現在は、映像やグラビアの作品を中心に活動を展開しています。
水井さんは、2013年に自身の実体験に基づき、企画、脚本、監督した映画「【ら】」が、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 のオフシアターコンペティションで入選しています。
ボストンアンダーグランドフィルムフェスティバルなど、2015年に国内外の映画祭で上映されました。
また、性暴力問題に関する講演活動も行なっています。
https://www.nabibu.jp/より引用
さいごに
最後になりますが、32歳の若さで亡くなった水井真希さんについて書かせていただきました。
水井真希さんは、1990年生まれの32歳。
直接の死因については分かりませんでした。
水井さんは、十代で園子温監督の作品に触発され、同監督の師事を仰ぎます。
その後、映画監督や特殊メイクアップアーティストとして有名だった、西村喜廣氏に師事し、映像制作を学びます。
女優業もこなしながら、グラビアアイドルや映画監督、そして脚本家としてマルチに活動されていました。
水井真希さんのご冥福をお祈りいたします。
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