（共済金詐欺）縄田佳純容疑者の人物像と日常！

8歳の娘に食事を与えず低血糖症を起こさせ、入退院を約４０回もさせ共済金詐欺を繰り返し行い逮捕された縄田佳純容疑者。

縄田佳純容疑者の人物像や日常について調べました。

縄田佳純容疑者画像

【名前】：縄田佳純

【読み方】：なわたかすみ

【年齢】：34歳

【住所】：大阪府大東市

【職業】：パート従業員

【容疑】：傷害、詐欺の疑い

縄田容疑者は介護施設のパート従業員であるそうです。

何処の施設で働いていたかは明かされていませんが、関係者は驚かれているでしょう。

縄田容疑者は現在住んでいるハイツに１年はど前から、娘さんと二人で暮らし始めたそうです。

どうやら、バツイチであるという事が伺えますが、別れた旦那さんについては誰なのかはわかりません。

このような事件を起こした人物ですが、縄田容疑者の知人の証言。

縄田容疑者の知人: 学校とかではいいお母さんです。いいお母さんしていたけど…、すごくかわいがってます、外では。（娘が）痩せてる、食べてないかなって…給食しか食べていないのか。（娘が）実家の前でしゃがみ込んでました。大丈夫?って聞いたら大丈夫って。泣いていましたね。
ヤフーニュースより引用

普段の親子の様子について近隣住民のかたは、特に親子関係に問題があるようには見えず良い母親を演じていたようです、鍵をなくして家の前で待っていた近所の子供にジュースを買ってあげるなど「優しい人」という印象を抱いていたそうです。

起こした事件の内容から考えると、お金にかなり執着心があり、金のためならわが子までも犠牲にする残酷な人間と言えるでしょう。

おそらく住居を転々とし、詐欺を凝り返した縄田容疑者ですが、40回に及ぶ詐欺事件で逮捕となりました。

同じ場所に住み、同じ病院に娘さんを入退院させていたなら、病院側から通報され、もっと早くに逮捕されていたことだと思います。

事件が発覚したきっかけは今年2月に病院から子ども家庭センターへ「娘が頻繁に入院していて、その背景には母親からの食事制限があるのではないか」という通報が入ったことでした。

通報を受け、子ども家庭センターは調査を開始し、娘を一時保護。

その後警察に通報され逮捕に至りました。

介護施設のパート従業員として働いていた縄田容疑者ですが、プライベートではどんな様子だったのでしょうか？

ある記事によりますと、縄田容疑者は浪費癖があるようで、エステに通ったり、ブランド品を頻繁に買ったり、お金に余裕がある人がするような行動をしていたようです。

そして、パパ活をしており、月に数十万円というお金の援助を受けていたそうです。

パートの給料とパパ活で稼いでいたお金では自分の欲望を満たすことはできなかったみたいです。

（娘の）体が悪いって言って、血糖値が下がっているかなんかで、点滴しとかなあかんねんって。入院して、退院したなと思ったら、また3日後ぐらいに入院しているとかはありますね。
ヤフーニュースより引用

かなり子供がガリガリなんでね。毎日ご飯食べてないんだろうなと、見て分かるぐらい。「めっちゃ細いな」って言ったら（縄田容疑者は）「食べへんねん」って。お菓子を与えた時に「食べていいの?」みたいな、すごく喜んで食べていました。
ヤフーニュースより引用

最後になりますが、共済金詐欺で逮捕された縄田佳純容疑者について書かせてもらいました。

事件の内容については、テレビやネットでも頻繁に報道されています。

縄田容疑者がどんな人物であり、どんな日常生活をしているのかが、おおむね見えてきましたが、自分の欲望を満たすために娘に食事も与えず、派手な生活をどんな気持ちでできていたのかが不思議でなりません。

辛い思いをしてきた容疑者の娘さんにお腹いっぱい美味しいものを食べさせてあげたいです。

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。