現在、日本を離れニューヨークに在住の小室圭さんと真子様ご夫婦ですが、小室さんに発行されているビザ（就学ビザ）が間もなく、期限切れとなりE２ビザ習得のために、小室さんはいったん日本に帰国されており、投資家ビザの一種であるE２ビザは、日本にある米国大使館で審査されます。
ニューヨークで、弁護士事務所で働きながら、資格試験に挑む小室さんが、なぜ投資家ビザを必要とするのかを、解説します。
投資家ビザとは？
海外に移住を考えるお金持ちがが取得するビザの一つに「投資家ビザ」というものがあります。
「投資家ビザ」とは、その国に一定の金額を投資することで永住ビザを取得するというもので、アメリカやオーストラリアをはじめ、さまざまな国で発行されています。
本人だけでなく家族にも適用されるので、家族で移住を考えている場合に利用される方も多いそうです。
このビザを習得できれば、真子様や、今後も新しい家族が増えた時にも、適応されるので、小室さんにとっては、一番良い選択なのではないでしょうか？
習得費用はいくらかかる？
投資家ビザと呼ばれるEB5はおよそ1億円をアメリカ政府から認可された地域センターを通してアメリカに対して投資を行なう必要があり、昔は5,000万円ほどのの投資で済んだのですが、最近では役1億円必要で、さらに将来的には1億6,000万まで金額が上昇すると言われています。
EB5では2年間に10名以上の正規雇用を生み出す必要もあり、投資商材の選定には慎重にならなければなりません。
そこを考えると、小室さんの場合はE２の習得なら、2500万円ほどの資金で習得できるので、E２習得のために、帰国したものと考えられます。
E２習得方法とは？
小室さんが習得をめざしているE２ビザは投資家ビザの１種で、「投資駐在員ビザ』とも呼ばれています。
経営者が自ら投資を行って、アメリカで起業をする際に必要で有効期間は最長5年間。また、事業が行われている間はビザの期限も延長されます。
「E-2」の申請は日本にある米国大使館で行われ、ビザが発給されるのに必要な要素は大きく分けて2つあり、1つは『事業計画』で、そのビジネスが成功すると大使館が納得できるだけの、判断材料をそろえる事業内容だけではなく、事務所の不動産契約、会社の設備や備品の準備のめどと、具体的な実現可能性が求められるます。
もう1つは「資金」。自らの事業にどれだけお金を投入できるかが問われ大使館は、過去の事例を参照して、厳格な審査が行われるそうです。
母親の、借金問題が、一時期話題になった小室さんですが、真子様と結婚された現在では、資金の問題はクリアできるのではないかと思われます。
弁護士事務所をたちあげる？
これらの事を考えると、現在では、ニューヨークの弁護士事務所で、働く小室さんですが、事務所や、設備に関する備品なども、E２習得の為であっても用意しなければならないので、弁護士事務所を立ち上げると、言う噂になっているのではないのでしょうか？
将来的には、資格試験に合格し、弁護士先生での実践経験を積んだのちに、小室弁護士事務所の立ち上げをされるのでは？
そんなに、遠い将来ではないような、気がしますね！
まとめ
世間から、注目されている小室さんなので、いろいろな噂話もたえることはありませんが、E２ビザを習得されて、ニューヨークの地にしっかりと根をはり、有能な弁護士として活躍し、近い将来には弁護士事務所を立ち上げてご家族の皆様で仲良く暮らして、いただきたく思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント