JR埼京線（親子3人飛込事故）37歳の母親の名前や顔画像は？無理心中なぜ

JR埼京線の北戸田駅のホームで、37歳の母親と小学生の兄弟2人が電車にはねられて死亡しました。

12月28日午前11時過ぎ、「人が飛び込んだ」と、警察に通報がありました。

警察によると、37歳の母親と、8歳と6歳の男の子の兄弟2人が電車にはねられ、救急車で運ばれましたが、搬送先の病院で、死亡が確認されました。

電車が到着する際に、3人が線路に飛び込むところを、複数の人が目撃しています。

37歳の母親の名前や顔画像、母親は誰で、無理心中の理由について調べました。

37歳の母親の名前や顔画像は？

亡くなった、37歳の母親とされる人物の名前や顔画像を調べました。

亡くなったのは、さいたま市南区の無職女性（37）と小学2年の長男（8）、1年の次男（6）と発表されています。

住所や無職であることが分かっているということは、電車に飛び込み、ひかれましたが、身元がわかる状態や所持品から特定されていると思われますが、現段階では、一緒に亡くなった、８歳と６歳のお子さんの事を考えたうえで警察が配慮し実名を挙げてないのだと思われます。

しかし、知人や友人が連絡が取れない同じ年齢の親子がいたとしたら、連絡が取れるまで心配されるでしょうし、母親の名前だけでも分かれば良いと思ったのですが、分かりませんでした。

本当に無理心中ならば、将来ある子供をなぜ道ズレにしなくてはいけなかったのかと思うと胸が痛みます。

事故当時、ホームにはたくさんの乗客がいて、多くの目撃情報があります。

「女性が2人の手を引くようにして落ちた」と通報内容に合致する目撃情報のほかに「ホームから落ちそうになった男児を引き上げようとして他の2人も落ちた」との目撃情報もあるといいます。

現在、警察は無理心中と、や事故の可能性があるとみて詳しい状況を調べています。

目撃情報によると事故の可能性もありますが、無理心中だとすれば理由は何なのでしょうか？

色々と考えるときりがありませんが、母親は無職であり生活能力は無いはずです。

旦那さんがいるのか、いないのかは分かりませんが、生活苦なのか、生きることに嫌気がさしたのか、理由は母親本人しか知りません。

かわいい盛りの二人の子供を道ズレにしなくてはいけない理由なんてありません。

二人の子供もどんな気持ちでついていったのかと思うと、何度も言いますが、本当に胸が痛みます。

この影響で、JR埼京線は、上下線で1時間半ほど運転を見合わせています。

過去にこんな話を聞いたことがあります。

JRの運行を止めてしまうと、１秒間あたりの損害金が何万円かかり、最終的には何千万、もしくはそれ以上の金額を払わなければいけなくなり、家族や、親族までも家庭崩壊になる。

そんな話を聞いたことはありませんか？

この事故の影響で、１時間半の運行が見合され、上下線10本と5500人の足に影響が出たそうです。

JRは損害賠償をどこにするのかはわかりませんが、ダイヤが遅れて影響がでた5500人の乗客も電車を利用するにあたり様々な目的があるわけで、それぞれ大なり小なり迷惑をこうむっているわけです。

やはり、なにをするにしても他人に迷惑をかけるのはよくないです。

最後になりますが、電車の飛込事故について書かせてもらいました。

母親が誰であるかなどは特定できませんでしたが、無理心中であるとすれば８歳、６歳の自分のおなかを痛めて生んだ子供を巻き込んだ事故です。

小学校に入学して、これから友達もたくさんできて、楽しい事、イヤな事も時にはあるかもわかりませんが、まだ生まれてから８年と６年しか生きられなかっかのはあまりにもかわいそうです。

将来に対する夢や希望を、母親が自分の都合で奪いました。

どんな、理由があったかは知りませんが、許せないですね！

子供には何の罪もありません。

ご冥福をお祈りいたします。