WATERBOMB 大阪公演中止理由!事故の原因についても

ニュース

 7月14日、午前11時10分頃、大阪市此花区の舞洲(まいしま)のイベント会場「舞洲スポーツアイランド」の広場で、「男性がステージの機材で頭を負傷した。意識がない」と警備員から119番がありました。

男性スタッフが意識不明の状態で病院に救急搬送されたが、死亡が確認されました。

この事故で15,16日に予定されていたイベントは中止。

イベントの中止理由や事故の原因について調べました。

事件の内容

大阪府警や大阪市消防局などによると、会場では15、16日、韓国人アーティストらが出演する音楽イベントが開催予定だった。この日はリハーサルで、男性はイベントで使われる水を噴射する装置を調べていたところ、水が頭を直撃したとみられる。

 装置は「ウォーターキャノン」と呼ばれ、時速120キロで水が放出されるという。府警は業務上過失致死容疑で、当時の状況を調べている。

https://www.msn.com/より引用

この事故について警察は業務上過失致死容疑で当時の状況を調べています。

事件性はあるのでしょうか?

大阪公演の中止についてWATERBOMB JAPANの発表

ツイッターより

イベントの中止を主催者は発表しましたが、この段階では重大事故の内容については明かされていませんでした。

ネット上では、何があったのかと騒がれましたが、その後このようなツイートがあり事故の内容は明らかになりました。

ツイッターより

事故が起きた原因は?

男性スタッフが亡くなるという重大事故とは時速120キロで水が噴射される「ウォーターキャノン」という装置から噴射された水が男性スタッフを直撃しています。

このような事故が起きた原因は単なる人的ミスによるものだったのでしょうか?

現段階では詳しい原因について発表されてはいませんが、今後の警察と消防の調べで分かることだと思います。

世間の声

中途半端に中止を発表すると参加者から反感を買いかねないから、しっかりと死亡事故と説明すべき。

ヤフーニュースより引用

イベントの中止はやむを得ないが、重大な事故とやらの詳細を明らかにした方がいい。

ヤフーニュースより引用

さいごに

最後になりますが、7月14日に大阪のイベント会場で起きた事故について書かせてもらいました。

残念な事に、40代の男性スタッフが亡くなっています。

チケットを購入されていた方たちは、夏の楽しいイベントを心待ちにされていたかと思いますが、スタッフ1名が亡くなるという大惨事になったためやむをえません。

もし、公演中に観客が事故に巻き込まれていたらと思うと中止にするのは正しい判断です。

亡くなられた男性スタッフのご冥福をお祈りいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました