sara(プロゲーマー)不適切発言によるチームからの処罰と謝罪

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プロゲーマーのsara選手は、5月1日のチーム仲間とのゲーム配信中に「障害者やろ」という不適切な発言が世間で話題となり、所属チームから、思い処罰を受けることとなりました。

この問題発言があったのは、5月1日の事で、翌日の5月2日に所属するチームはTwitterで「不適切発言に対するお詫び」を発表。

その発表を引用するかたちで、sara選手は「僕の、不適切な発言によって、不快な思いをされた方に深くお詫びを申し上げます。特定の誰かに向けた言葉ではなかったはいえ、プロ選手として、社会人として、あるまじき発言をしてしまったことを深く反省し、チームから正式な処分があるまで活動を自粛します。大変申し訳ございませんでした。」謝罪をしました。

sala選手のプロフィールは?

本名     鈴木 健斗 

所属チーム  REJECT 

出身地    長野県

生年月日   2001年11月1日(21歳)    

年収     推定で150万円~200万円(あくまでも、推定です)

プロゲーマーとしての経歴ときっかけは?

sara選手は、プロのゲーマーとしては、かなりの実力の持ち主で、世界大会に4回出場したこともあり世界ランキング8位。

世界大会のMVPを獲得したこともあるそうです。

REJECTのPUBGMOBILE部門の結成当時から、リーダーを務めるなど、現在の日本のプロゲーマーの中でもトップクラスの実力の持ち主だとか。

プロのゲーマーになったきっかけは、友達に勧められて、なんとなく、気が付けばプロになっていたそうです。

なんとなくなった、プロゲーマーでを職業として生活ができてしまうとは、本当にすごいですね。

所属チームのsaraに対する処罰は?

① 2022年の12月末までの活動の禁止。

② 当該期間の報酬の全額カット。

③ 社会貢献活動の参加。

など、とても厳しい処罰となっています。

さいごに

凄い実力と、経歴の持ち主のsara選手ですが、不適切発言による、チームからの思い処罰をうけ、本人にとっても、チームにとっても、大きな痛手となるのでは、ないでしょうか?

sara選手を目指して、プロのゲーマーになりたいという人も世の中にはたくさんいると思いますので、復帰後の活躍に期待して、日常の行動や言動にも気を付けて、社会人として良きお手本となってくれると思います。

もちろん、我々にも言えることなので、どこで、だれが見たり聞いたりしてるか、わからないのでお互いに気をつけましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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