(静岡県知事)川勝平太知事のコシヒカリ発言とは?プロフィールや家族についても

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静岡県知事の川勝平太知事がいわゆる“コシヒカリ発言”を行った自身へのペナルティーとしてボーナスや給与の返上を表明していたものの実際には返上していなかった問題で7月12日の県議会で返上する方針を表明する方向で調整していることが複数の関係者への取材でわかりました。

その後、9月の県議会で返上するための条例案を提出する方針です。

川勝知事のプロフィール経歴、家族について調べました。

川勝知事のコシヒカリ発言について

川勝知事は2年前の12月、コシヒカリ発言を自身も不適切発言と認めています。

ボーナス440万円を返上していない理由として「ボーナスを返上すると議会に申し出たが受け入れてもらえなかった」と述べています。

コシヒカリ発言とは「あちら(御殿場市)はコシヒカリしかない。だから飯だけ食って、それで農業だと思っている」

川勝知事のいわゆる「コシヒカリ発言」が、辞職勧告を審議する「県政史上初の事態」にまで発展。 <静岡県議会 宮沢正美議長(2021年11月)> 「66票中、賛成47票、反対19票で川勝知事への辞職勧告決議案は可決されました」 県政史上初となる辞職勧告を受けて川勝知事は…。 <川勝平太知事(2021年11月)> 「極めて深刻に受け止めています。これから年末にかけて猛省の期間にしたいと思います。これから(12月)議会もありますが、区切りをつけて来年は生まれ変わったような人間になってみようと思う」

ヤフーニュースより引用

辞職勧告を受け、辞めなかった事にも問題はあると思いますが、御殿場市の市民の方たちはどんな思いをされているのでしょうか?

御殿場市民の声

「しっかり謝っていただいたりもしているので、そこはよろしいかなと思いましたけど。今回のボーナスの件は少し納得がいかない気がする」 「御殿場のいいところ、特色みたいなのを悪いように言っといて、それはちょっと寂しい」 「子どもたちがそういうのを見て、嫌な気持ちになっていると思うので、大人としてもしっかりとしてほしいなと思います」

ヤフーニュースより引用

川勝平太知事のプロフィール

氏名   川勝平太(かわかつへいた)

生年月日 昭和23年8月16日

出身地  京都

趣味   花を愛でる、ベートーベンを聴く
自然の中を散歩する

経歴

昭和47年3月 学士(早稲田大学第一政治経済学部経済学科)

昭和50年3月 修士(早稲田大学大学院経済学研究科)

昭和60年10月 D.Phil.(オックスフォード大学)

平成2年4月 早稲田大学政治経済学部教授

平成10年4月 国際日本文化研究センター教授

平成19年4月 学校法人静岡文化芸術大学学長

平成21年7月 静岡県知事(1期目)

平成25年7月 静岡県知事(2期目)

平成29年7月 静岡県知事(3期目)

令和3年7月 静岡県知事(4期目)

家族について

川勝知事の家族について調べましたが情報はありませんでした。

勿論、奥さんやお子さんはおられると思いますが、知事のコシヒカリ発言で世間が炎上し知事には分からないつらい思いをされた事だと思います。

さいごに

最後になりますが、静岡県知事の川勝平太知事について書かせてもらいました。

コシヒカリ発言で、ある意味、有名になられましたが、今回のボーナスを返上していなかったことに対して、世間から再び批判を浴びることとなりました。

軽はずみな発言で大問題となり知事自身も反省されているとは思いますが「口は災いの元」と言う言葉のお手本となりました。

人前では言葉をちゃんと選んで発言しなくてはいけませんね!

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。

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