名古屋市南区の路上で知人とみられる男性を殴り、けがをさせたとして36歳の男が逮捕されました。殴られた男性はその後、死亡しました。
逮捕されたのは名古屋市南区の自称・自営業、畑村拓也容疑者(36)です。
畑村容疑者の顔画像や、被害者の41歳男性は誰なのかを調べました。
事件の内容

警察の調べによりますと、畑村容疑者は自宅近くの路上で、名古屋市緑区に住む職業不詳の41歳の男性の顔などを殴り、けがをさせた傷害の疑いがもたれています。
2月20日、午前6時半すぎ、畑村容疑者自らの通報で駆け付けた救急隊によって男性は病院に搬送されましたが、約2時間後に死亡が確認されました。
警察の取調べに対して、畑村容疑者は容疑を認めているということです。
2人は知人同士とみられ、警察が事件の詳しい経緯を調べています。
早朝から、知人を殴り死亡させたのには、どんな動機があるのでしょうか?
畑村容疑者の顔画像
畑村容疑者の顔画像を調べましたが、警察からも公開されていませんでした。
また、公開され次第に追記させて頂きます。
被害者の41歳男性はだれ?
亡くなられた41歳の、畑村容疑者の知人である被害者の男性についても公表されておらず、実名などの特定はできませんでした。
こちらも、分かり次第、追記させていただこうと思います。
犯行の動機は何?
犯行の動機についてですが、容疑者と被害者は知人であり、何かのトラブルがあったと考えられます。
しかし、犯行時刻は、月曜日の午前6時過ぎ。
逮捕された畑村容疑者は、酒をのみ酔っていたなどと言う情報もなく、朝まで深酒をし闘論となり暴力を振るったわけでもないようです。
月曜日の早朝から、暴行目的で呼び出されたとも考えられます。
その理由には、金銭のトラブル、女性をめぐってのトラブルなど色々と考えられますが、自分で通報しているのを考えると、まさかこのような事態になるとは思っていなかったようです。
しかし、被害者の方は、亡くなられました。
殺意があったのなら、殺人罪になり、殺意がなかったんとしても思い罪になります。
今後の、警察の取り調べと、裁判が注目されます。
さいごに
最後になりますが、月曜日の早朝に起きた暴力事件について書かせてもらいました。
詳しい情報はありませんでしたが、被害者の男性は亡くなられています。
最近の事件を振り返りますと、毎日のようにどこかで人が刃物で襲われたり、強盗事件が頻繁に起きたりして、暴力事件が起きています。
海外の方たちは、日本は治安が良く安全な国であると思われているようですが、最近は治安の悪い国となんら変わりはありません。
銃の所持ができないだけで、もしも銃の所持ができると想像すると、簡単に人殺してしまうのではと思います。
日本も物騒な国になってきました。
自分の身は、自分で守るしかないのでしょうか?
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
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