山口県阿武町の新型コロナ給付金4630万円を誤って入金されたと知りながら、34回にわたり、ほぼ全額口座から出金し、電子計算機使用詐欺罪で山口県警に逮捕された、田口翔容疑者（24歳）は、海外のオンラインカジノの口座に入金するためA社・M社・L社の３社の決済代行業者を利用した。
もともと、田口翔に短期間で決済代行業者を利用して入金するなどという知識があったのでしょうか？
なぜ、３社にわけて入金したのか？A社・M社・L社の所在地や社名は？
いれ知恵したのは誰で田口翔とはどんな関係の人物なのかなど疑問点を調べてみました。
決済代行業者のA社・M社・L社とは？
① A社は阿武町に3590万円返還した業者で現在、捜査中のためなのか、社名や所在地ほ公表されていません。
② M社もおなじく公表はされておらず、社名、所在地の特定はむずかしいです。
今回の逮捕のきっかけとなったのは、M社に振り込まれた400万円ということは、現在では明確とされていめす。
➂ L社も公表されて、いないので社名、所在地は現在は特定できませんが、L社にも300万円の入金をしていたことは、口座の記録からわかっています。
この３社の決済代行業者も犯罪に関与するお金と分かっていたのでしょうか？
決済代行した当時は、容疑者が不当に得たお金とは知らずにネットカジノの口座に入金してしまい、のちに警察の取り調べを受けるなど迷惑な話で、信用問題にもかかわりますよね！
なぜA社に多額の入金を？A社は阿武町に返金を？
普通なら、3社に分けて入金するなら、おおかた３等分にと考えられますが、なぜA社にだけ、多額の3590万円の入金をしたのでしょうか？
田口容疑者の協力者が、この会社なら、金を隠しやすいと勧めたのかもしれませんね。
現在では、阿武町が法的な手続きをとり、田口容疑者の、代理人弁護士さんが承諾したために、A社が3590万、M社が400万、L社が300万の合計で4300万円が、阿武町に返還されます。
のこりの300万については、デビット決済されているため、現在は追跡中ではないでしょうか？
マネロンとは？
マネロン（マネーロンダリング）とは、一般に犯罪によって得た収益を、その出所や真の所有者がわからないようにして、捜査機関等による収益の発見や検挙等を逃れようとする行為をいいます。
こんな行為が、田口容疑者個人のもつ知識のなかに、あったのでしょうか？
たとえ、一生懸命に調べたとしても、実行に至るのは、難しいいと思います。
やはり、何者かに、いれ知恵されたと考えてもおかしくはないでしょう。
誰がなんのためにいれ知恵をししたのか？
いれ知恵をした人物がいるとなると、一体何のためにいれ知恵をしたのでしょうか？
田口容疑者ひとりの犯行とはとても考えにくいですね！
24歳の田口容疑者が、いくら悪知恵が働くとしても、ここまでの事を単独でできるのは、なかなかのもんですよね！
あくまでも、推測ですがいれ知恵をした人間は、いくらかの報酬を受け取るなどと、口約束の下で協力したのではないのかなと考えられます。
どんな関係でどんな人物なのかは、公表されたりはしていませんが、そのへんは、警察の取り調べでも、追及されているのではないでしょうか？
まとめ
連日世間を騒がすニュースではありますが、皆さんはどう思われますか？
お金の大半は戻る予定で、阿武町の職員さんたちは、ひとまずは安心されているでしょう。
この、田口容疑者は、他人のお金だと知りながら、すべて使い果たしたなどと嘘をつき隠そうとしたとんでもないヤツで罰を受けるのは当然のことだと思います。
間違って、個人の口座に4630万円を振り込んだ阿武町の職員さんはどうでしょう？
人間だれしも間違いはあるとしても、阿武町の住人さんたちの、税金からまかなわれるお金なので、もっと慎重に扱うべきではないでしょうか？
まして、間違って振り込んだ人間が田口容疑者！最悪のじたいです。
わたしたちも、お金を振り込みするまえには、間違っていないか再確認がひつようですね！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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